Board members
経営陣紹介
経営陣


小園 翔太
Shota Kozono
代表取締役CEO
学⽣時代にプロ競技者を⽬指していたが、⽬の不調より断念。HR系企業を経て、2014年に⾃⾝の原体験から当社設⽴。スポーツと他産業をかけ合わせる独⾃の事業戦略で企業成⻑を牽引。2021年、世界的な起業家団体EOのJAPANエリアにて、成⻑No1.AWARDを受賞。2024年、世界的ピッチイベントStartUpWorldCup東京FINALにて、3位入賞&特別賞(1億円)受賞。


安達 悠
Yu Adachi
取締役CFO
野村證券(株)に新卒⼊社。リテール営業を経て、新規上場⽀援分野の公開引受部に異動。グローバルIPOを含む10社以上の上場を⽀援。その後、スタートアップ企業へ出向し、コーポレート部⾨担当として、資⾦調達実務や社内体制の整備に従事。2024年より、当社取締役CFO就任。


松岡 飛鳥
Asuka Matsuoka
取締役
エン・ジャパン(株)にて、⾼い営業成績を残し、当時最年少でマネージャー昇格。その後、HR系スタートアップ企業にて新事業開発責任者を経て、2020年当社⼊社。当社の主事業「AthleteAgent-TECH(現SportsForce Tech&Boost)」の責任者として、事業開始2年で9,000%成⻑の事業を創出。2022年に取締役就任。


小野寺 洋樹
Hiroki Onodera
取締役CAO
新⽇本有限責任監査法⼈(現 EY新⽇本有限責任監査法⼈)に新卒⼊所。2017年、公認会計⼠登録。数々の上場企業監査、上場準備⽀援業務を経験。その後、ワンメディア(株)のファイナンス責任者を経て、2024年より、当社取締役CAO就任。


久野 晋一郎
Shinichiro Hisano
取締役
マンパワーグループに新卒入社、その後、(株)ジェイックにて数々の賞を受賞。HR業界誌にて、最優秀コンサルタントを受賞。2014年アーシャルデザインの設⽴に参画(取締役)。創業事業AthleteAgent(現 SportsForce Talent)の責任者として事業成⻑を牽引。


福留 大士
Hiroshi Fukudome
社外取締役
(株)チェンジホールディングス 代表取締役
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に新卒⼊社。政府官公庁グループにてITコンサルティングプロジェクトに従事。 2003年に(株)チェンジを⽴ち上げ、代表取締役に就任。2016年9⽉に東証マザーズに上場、2018年9⽉に東証⼀部に指定替えを受け、現在に⾄る。2024年、当社社外取締役就任。


小林 一光
Ikko Kobayashi
社外取締役
(株)アイ・タッグ 代表取締役
(株)ベイカレント・コンサルティング 顧問
⽇本交通公社(現JTB)に新卒⼊社。その後、プルデンシャル⽣命保険(株)に⼊社し、営業マン、営業マネージャーとして⽇本No1を達成。2010年に(株)アイ・タッグを設⽴し、上場企業からベンチャー企業まで⼈材育成、営業⽀援のコンサルティングを⾏う。上場企業(株)ベイカレント・コンサルティングの顧問も務める。2014年、アーシャルデザインの設⽴に参画(社外取締役)。


加藤 秀俊
Hidetoshi Kato
監査役
2004年、司法試験合格。2006年、検察官任官として東京地⽅検察庁に⼊庁。検察官として豊富な経験を積み、2020年に加藤秀俊法律事務所を開設。2023年、当社の監査役(常勤)に就任。


東 陽亮
Yosuke Azuma
監査役
監査法⼈トーマツ(現有限責任監査法⼈トーマツ)に⼊所。法定監査に加え、株式上場⽀援業務に従事。2010年、公認会計⼠登録。2011年に株式会社サイバーエージェントに⼊社し、経理業務に従事。2015年、(株)GameWithに⼊社し、管理部⾨管掌役員として東証マザーズ上場、東証⼀部指定を達成。現在は、複数の社外監査役を兼任。2022年、当社の監査役(⾮常勤)に就任。


三鴨 麻佑子
Mayuko Mikamo
監査役
監査法⼈太⽥昭和センチュリー(現 EY新⽇本有限責任監査法⼈)⼊所。その後、あらた監査法⼈(現 PwCあらた有限責任監査法⼈)にて、グローバル企業の会計監査、内部統制監査、アドバイザリー業務に従事。2015年、PwCUSに赴任。以降、上場準備会社の社外監査役として、上場を⽀援。現、Retty(株)社外取締役(監査等委員)。2023年、当社の監査役(⾮常勤)に就任。


桑田 真澄
Masumi Kuwata
読売巨人軍 2軍監督
東京大学大学院 特任研究員
⾼校野球、プロ野球時代には、数々の記録を樹⽴し、2008年に引退。現役引退後は野球評論家として活躍するかたわら、早稲⽥⼤学⼤学院スポーツ科学研究科修⼠課程を修了。現在は読売ジャイアンツ⼆軍監督を務めるとともに、東京⼤学⼤学院総合⽂化研究科で特任
研究員を続けている。2024年、当社の顧問に就任。


今里 讓
Yuzuru Imasato
元スポーツ庁 次長
「運動部活動のあり方に関する総合的なガイドライン」策定メンバー
東京大学文学部卒。1985年文部省入省、以来、スポーツ、二度のフランス勤務を含む国際関係を中心に、学習指導要領、幼児教育・保育、文化芸術の分野を担当し、2020年末、文化庁次長を最後に退官。
1992~1995年 長野オリンピック組織委員会総務課長
1996~1999年 在フランス日本大使館
2004~2007年 ユネスコ日本政府常駐代表部
2011~2013年 文部科学省スポーツ青少年局企画課長
2015~2017年 (独)日本スポーツ振興センター理事
2017~2019年 スポーツ庁次長


北島 康介 氏
Kosuke Kitajima
2004年:アテネ五輪 平泳ぎ100M・200M 金メダル
2008年:北京五輪 平泳ぎ100M・200M 金メダル
2012年:ロンドン五輪 4×100Mメドレーリレー 銀メダル
現在は、株式会社IMPRINTの代表を務め、スポーツマネジメント、マーケティング、アスリートのマネジメント等多岐にわたる事業を展開。
2020年には東京都水泳協会の会長就任、インターナショナル・スイミング・リーグのTokyo Frog KingsのGMを務めている。


浅野 拓磨 氏
Takuma Asano
2016年:リオデジャネイロ五輪 サッカー日本代表
2015年:サッカー日本代表(A代表)選出 ※以降、A代表として活躍
2024年:ラ・リーガ RCDマジョルカ 所属
卓越したスピードとゴール前での決定力を武器に世界で活躍する現役A代表サッカー選手。また、ピッチ外でもサッカースクールを開催したり、地元の活性化、貢献に向けて、高級パン専門店を開店(実兄が店長)したりと、競技活動の枠を越え、様々な活動を通じて、社会に貢献。


太田 雄貴 氏
Yuki Ota
2008年:北京五輪 男子フルーレ個人 銀メダル
2012年:ロンドン五輪 男子フルーレ団体 銀メダル
2015年:世界選手権モスクワ大会 男子フルーレ個人 金メダル
引退後は、日本フェンシング協会会長を務め、革新的な取り組みを実施し、競技の認知度向上に貢献。2021年には、日本人3人目となるIOC委員(選手委員としては日本人初)に選出。WIN3株式会社を設立し、代表就任。スポーツ関連の事業を展開。引退後もスポーツ界の発展と社会貢献に尽力し続けるリーダーとして、多くの人々に影響を与えている。


鈴木 啓太 氏
Keta Suzuki
2000–2015年:J1 LEAGUE 浦和レッズ
2006年 :サッカー日本代表(A代表)選出
2015年に現役を引退後、実業家に転身。アスリートの腸内細菌データを基にヘルスケア・フードテック事業を展開する、AuB株式会社を設立し、代表取締役に就任。サッカー選手としての経験と知識を活かし、引退後も健康やスポーツの分野で新たな挑戦を続けている。


廣瀬 俊朗 氏
Toshiaki Hirose
2004–2016年:東芝ブレイブルーパス東京
2007–2015年:ラグビー日本代表(2012年・2013年は主将)
日本代表時代には主将を務め、エディー・ジョーンズから「自分がラグビー界で経験した中でNo1のキャプテン」と言われるほどのキャプテンシーを持つ。引退後は、株式会社HiRAKUを設立し、スポーツの普及だけでなく、教育・食・健康に関する活動や、国内外の地域との共創に重きをおいたプロジェクトにも取り組み、全ての人にひらかれた学びや挑戦を支援する場づくりを目指している。2024年、ラグビー日本代表チームディレクター補佐、および日本協会ラグビー運営の副理事長に就任。


岡田 優介 氏
Yusuke Okada
2007年:プロバスケット選手デビュー(以降、トップクラブでプレー)
2009年:バスケットボール日本代表 選出
2013年:日本バスケットボール選手会 設立 会長就任
2024年:香川ファイブアローズ 所属
日本を代表するプロバスケットボール選手でありながら、2010年には、現役プロアスリートとしては異例となる、公認会計士試験に合格し、会計士としての顔を併せ持つ文武両道のアスリート。選手会の設立、3人制プロバスケットチームのオーナーを務める等、選手としてのキャリアと会計スペシャリストとしての知識を活かし、スポーツ界の発展や選手の地位向上に尽力。