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2025.9.17 更新クラウド型学習プラットフォーム「FALCON」がバージョンアップ。学習サポートと習熟度分析を完結する多機能LMSへ進化

〜実践的な学びと「人間力」向上を備えた新しい教育スタイル〜

 株式会社アーシャルデザイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小園翔太、以下「当社」)は、この度、自社開発のクラウド型学習プラットフォーム「FALCON」をバージョンアップしたことをお知らせいたします。これまでの学習管理機能に加え、多様な学習サポートをFALCON内で完結できるようになり、一人一人のスキルアップを強力にサポートします。

■バージョンアップの背景

 近年、企業におけるDX推進や従業員のリスキリングの重要性が増す中で、効果的かつ効率的な学習システムへのニーズが高まっています。従来のLMSは学習コンテンツの管理が主でありましが、当社は「FALCON」に実践ベースの学習コンテンツ提供から進捗管理、質疑応答まで、学習プロセス全体をワンストップで完結できる機能を実装し、受講者の学習体験の向上・理解の深化と、管理者側の運用負荷軽減を目指しました。

 今回のバージョンアップでは、市場のトレンドに合わせ、特に需要が高まっている生成AIやOracleをはじめとする、クラウド領域などの最新技術に関する研修コンテンツを拡充しました。これにより、「AI非代替領域人材(人間力)」と「時代トレンドにあった言語研修(技術力)」を掛け合わせることで、プロジェクトを推し進める唯一無二の“遂行力”を持つプロフェッショナル人材を育成します。

■元競技経験者講師によるカリキュラムの伴走

 当社の講師はそのすべてが元競技経験者です。
 IT開発現場で必要とされるのは技術力はもちろん、プロジェクトを成功に導くために不可欠なチームでのコミュニケーションスキルや課題解決能力です。当社講師は競技歴の中で培った“目標に向けてやり抜く力”のマインドセットをはじめ、内閣府公認の「人間力」にのっとった指導スタイルを軸に、カリキュラムを最適化するコミュニケーション設計で研修をサポートします。

■新FALCONの主な機能

 今回のバージョンアップにより、FALCONは以下の機能を新たに搭載しました。

– 多様な学習形式に対応した統合学習環境 –

修得スキルに合わせた課題提供や、習熟度の分析、可視化などがFALCON内で実施可能となり、より多様的かつ実践的な学習が可能になりました。受講者は「いつでも・どこでも」FALCON一つで学習を完結できます。

– 学習状況の可視化とモチベーション向上を促進するダッシュボード –

受講者向けのダッシュボードでは、FALCONにログインし学習している時間を日時、週次、累積で可視化します。また、各学習コンテンツの進捗達成率をパーセンテージで表示することで、自身の成長を実感し、学習モチベーションの維持・向上に繋がります。

– 受講者と管理者を繋ぐ円滑なコミュニケーション機能 –

学習を進めていく上での課題提出や、講師への質問もFALCON内で完結できるようになりました。これにより、受講者はスムーズに疑問を解消でき、管理者は受講者の課題や質問を一元的に把握・管理できます。

これらの機能により、FALCONは単なる学習管理システムに留まらず、受講者が主体的に学びを深め、管理者が効果的な学習支援を行うための実践的かつ多面的な運用が可能なLMSへと進化しました。

■今後の展望

 当社は、今後も「FALCON」を通じて、あらゆる企業・個人の学習を強力にサポートし、プロジェクト、企業の遂行力となるAI非代替領域人材の育成DXを推進してまいります。
 「テクニカルスキル」×「人間力」を育める唯一のクラウド型学習プラットフォームとして、更なる機能拡充と利便性向上、時代トレンド技術の学習コンテンツ化に努め、教育現場の発展に貢献してまいります。

▼プレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000036999.html